映画「エド・ウッド」 ★★★★ | 「映画」に生きる

映画「エド・ウッド」 ★★★★

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
エド・ウッド

映画「エド・ウッド」

アメリカ(1994)


監督:ティム・バートン

出演:ジョニー・デップ、マーティン・ランドー、サラ・ジェシカ・パーカー


 実在の映画監督で、“史上最低の監督”と謳われた、エドワード・D・ウッド・ジュニア--通称エド・ウッドの伝記的作品。50年代のハリウッド。スタジオの片隅で使い走りをしながら、映画監督になる日を夢見て働いていた映画青年エドは、ある日業界誌に載った性転換をした男性の物語の映画化を知り、矢も楯もたまらずそのプロデュサーのもとへ押しかけた。本物の服装倒錯者だったエドは、シナリオを3日間で書き上げ、ふとしたきっかけで知り合った往年のドラキュラ俳優、ベラ・ルゴシを出演させることを条件に資金を調達、その映画「グレンとグレンダ」で監督デビューを飾るが……。心から映画を愛し、夢を追い続け、そして史上最低の映画監督と謳われた男エド・ウッド。



僕が映画監督を本気で目指すきっかけになった映画であり

改めて映画が好きだなあと感じた作品


映画が好きで好きで好きで


史上最低の映画監督といわれても

映画を撮りつづける


それだけ映画を愛し、そんな彼を愛する人々




そこしれない「情熱」「信念」


心打たれる


映画に対する愛情は今も語りつがれる




劇中のセリフは

僕の映画監督への道を決定づけた!


「夢のためなら戦え!!他人の夢を撮ってどうなる?」